京北100選
食べる

上中町九免状16-3

塩治軒

取材者 中田葉月

京北の地で百年以上続く
歴史ある和菓子屋さん

About

塩治軒について

塩治軒さんは大正五年創業の京北で百年以上続く和菓子屋さんです。昔ながらの製法で、手間をかけられて丁寧に作られたお菓子は絶品です!長く愛される秘訣や今後の展開、お菓子作りへの思いを伺いました。

After the Interview

取材を終えて

五十年続く塩治軒の看板商品である「きびもち」などの定番の商品の他にも、桂川の鮎の解禁に併せて夏限定で販売される「若あゆ」、秋限定で販売される「栗餅」などの季節の商品、さらには、期間限定で5代目の賢汰さんがつくる「しゅーくりーむ」など、塩治軒の商品はバラエティー豊富です。どの商品も素朴で優しい味わいです。京北に訪れた際は、ぜひ訪れてみて下さい。

SDGsメガネ

働きがいも経済成長も SDGsポイント1:働きがいも経済成長も


塩治軒さんの看板商品はきびもちで、昔から変わらない素朴なおいしさです。長くお店を続ける秘訣は、伝統的な味を守りつつ新しい時代に合わせた新作商品や季節の商品を生み出すことだそうです。和菓子だけでなくなんとシュークリームも期間限定で販売されています!


住み続けられるまちづくりを SDGsポイント2:住み続けられるまちづくりを


5代目となる賢汰さんは一度京北から出ていらっしゃいましたが、百年以上続くお店を継ぎ、お菓子作りを通して人口が減少してきている地元の活性化に繋がればという思いで、京北に戻っていらっしゃったそうです。また、TwitterやInstagramなどで積極的に情報を発信していらっしゃいますので、ぜひご覧ください。


基本情報

電話075-854-0012
住所〒601-0251 上中町九免状16-3 Googleマップ
URLhttps://www.shiojiken.com/
SNS Instagram
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