京北100選
知る

塔町中筋浦59-1

塔下木材

取材者 奥野真木保

人の暮らしが見える道
京都一周トレイル

About

塔下木材について

塔下木材の塔下守さんは、京北で林業に関わられ素材生産の会社を営まれています。さらに高校時代より山登りを続けておられ、京都市林業研究会の会長もなされています。
今回は塔下さんに京都一周トレイル京北コースについてのお話を伺いました!

After the Interview

取材を終えて

トレイルが作られる際に新たな道をつけるのではなく、集落を越えるのに使った道など、もともと使われていた道が使われていることも印象的でした。歩くことは自然と健康にもなるので、1度京北コースを歩ききってみたいなと思いました!

SDGsメガネ

住み続けられるまちづくりを SDGsポイント1:住み続けられるまちづくりを


暮らしの「跡」からこれからの暮らし方を考える


塔下さんがコースを考えた京都一周トレイル京北コース(以下:京北コース)。京北コースが通っているのは、人が住んでいたことが分かる、人の暮らしが見える場所。風景の中に見えるこれまで人が生活跡してきた跡をみてゆくことは、これからのまちづくりを考えるヒントにもなるかも!


パートナーシップで目標を達成しよう SDGsポイント2:パートナーシップで目標を達成しよう


住民一人一人で協力して守る京北コース


コースの通る土地は個人所有のため、個人との信頼関係なくしては成り立ちません。京北を一周する長いコースの管理も、住民の方が協力して掃除や管理をしているからこそ成り立っています。まさに、パートナーシップ!


基本情報

電話075-853-0818
住所〒601-0321 塔町中筋浦59-1 Googleマップ
URLhttps://kyoto-rinrose.net/association/association-1735/
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