里山デザイン代表

福元 宏徳

写真家

まずはお気軽に“ことす“へ
足をお運びください。

CHAPTER 01

SDGsって??

「SDGs??興味はあるけど、何から始めたら良いのか分からない。」そんな言葉をたまに耳にします。
国連が掲げる大きな目標であって、正直一個人からの距離感があることは否めませんし、具体的なアクションは示されていないので、最終的には個々の判断に委ねられているように思います。

私自身、SDGsの目標は知っていても、常に全てを意識出来ているかというと、そうでもありません。無理したら持続可能でないので、私はその目標の中から自分自身に特に関係がありそうな項目や興味のあること、出来そうなことからアクションをしたら良いのではないかと思っています。

私がオススメする、まず初めに出来るアクションとしては、もっと身の回りの資源に意識を向けることです。
普段みなさんは、どんな資源を使っているか意識されていますか??
食べ物、水、電気、ガス、ガソリンそれから、鉄などの金属、木材、紙、ガラス、布、プラスチックなどの石油製品などなど、本当に色んな資源が身の回りにあると思います。
その資源をどのくらい使っていますか??

食べ物を例に挙げると、“旬の地産の野菜”を食べることが、環境にも、地域の経済循環にも、体にも、お財布にも優しい、SDGsなチョイスだと思います。
消費という選択が一番身近なことなので、まずは、そこからスタートしてみるのはいかがでしょうか??

CHAPTER 02

多様な人が集う、
気付きと学びの場に

私は、10年ほど前、3年ほど海外を旅をしていました。
その際に、南インドにある森林再生のコミュニティー(SADHANA FOREST)に2ヶ月ほど滞在して、ボランティアしていたことがあります。そこでの暮らしの中からや、世界中のボランティアと対話から、社会課題に関するたくさんの学びを得る機会がありました。

そのコミュニティーでは、水は井戸水を使い、料理には薪を使い、食事は全てヴィーガン食で一部自給、食材は現地のオーガニック野菜と果物のみ、プロセスフードはゼロ、トイレはコンポストトイレ、最小限使う電気はソーラーパネルと自転車発電、住居は茅葺き家で現地の自然素材のみを使用、石鹸は生分解性の石鹸を使用するなどなど、できる限り環境に配慮された暮らしがデザインされていました。

衝撃でした。いかにこれまで私が何も考えずに暮らしていたか・・。

もしみなさんも機会があれば、実際にそんな環境に配慮された場所に行ってみることをオススメします。色んな気付きが得られると思います。
そして“ことす“でもそこで学んだような、気付きや学びのきっかけ作りが提供できたらと思います。

環境意識が高い人ばかりではなく、より多くの方にご利用いただき、気付きを得て、ことすのコラボが生まれていけば嬉しいです。

“ことす“は”ことをなす”、”ことをおこす”から、ネーミングされていますが、ことをなすには多くの方々のご協力が欠かせません。
では、どのように伝えてアクションを起こしたら、多くの方々が関わってくれるのでしょうか。
一つの手段として、私はまずは“楽しんでもらう”ことが大事だと思っています。

以前、森林の違法伐採や油田やウラン開発に関する環境保護や反対運動に一時携わっていたことがあるのですが、反対運動って必要なことだとは思うのですが、他を否定することが私にはネガティブに感じられる側面もあり、性に合いませんでした。また、現代文明の恩恵を沢山受けているので、それも否定し難いとも思います。
だからこそ今は、ポジティブな形で社会にメッセージが伝えることで、社会課題の解決を目指しています。
“カッコいい”、“オシャレ”、“楽しい”、“好き”、だから自然と自ら行動を変える。

最近の、キーワードは“遊び“です。楽しいことから伝えて、ポジティブな変化を起こしたいです。 (例えば、オフグリッドワークショップや、廃材のアップサイクルワークショップのような企画です。)

“ことす“では、地域、企業、大学、行政など多くの方が関わっていますが、多様な方々が連携するには、みなさんにとって良い、3方良しの場作りやルール作りが必要だと思っています。
言語化された明確なルールは作りも必要ですが、やっぱりそこにも“遊び“の要素は入れたいです。単純に楽しむ”遊び“という意味と、”間”という意味合いもポイントになります。(一説には、“人間“は人と人の関係性の中にあるから、人”間”。だから“間“が大事と聞いたことがあります。)

関係する方々の多様な想いを繋げ、ひとつの調和した場をデザインできれば、きっと“ことす”は素敵な場となると思います。
ということで、一緒にことをおこしましょう。みなさんのご参画お待ちしております。まずはお気軽に“ことす“へ足をお運びください。

 

CHAPTER 03

おすすめのスポット
農家民宿などの
宿泊施設への滞在

京北には、農家民宿などの宿泊施設がいくつかあります。
農家民宿では昔ながらの自然と調和した暮らしの知恵を実際に滞在することで、体験することが出来ます。
一緒に料理を作ったり、畑で野菜を収穫したり、近隣の散歩したり、山をトレッキングをしたり、木工などクラフトの職人さんのところでモノ作りの体験をしたり、ぼーっとしたり、四季を通じて楽しめます。
特に、私は宿主さんと対話がオススメです。面白い人ばっかりですよ。
楽しみつつも学びとなることが沢山ありますので、常識を覆される?印象的な経験ができると思いますよ。

里山に残る自然と共生する知恵には、持続可能な社会に必要なエッセンスが秘められています。是非滞在して体験してみてください。

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