5月23日は、農業体験とエコクッキング
今回のテーマは、「育てる・知る・料理する・食べる」。
畑で土に触れながら野菜や植物について学び、その後は世界の食文化にも触れながら料理を楽しむ時間となりました。
① 農業体験 ― 夏野菜と土に触れる時間
まずは農家さんのお話からスタート。
今回は、京都府内の食品廃棄物を活用して作られた液肥について紹介していただきました。
「食べ終わったものが、また次の野菜を育てる力になる」という循環のお話に、参加者のみなさんも興味津々!!
その後は、夏野菜について学ぶ時間へ。
トマト、なす、しそ、ししとう、バジルなど、子供さんが知っている夏野菜が多くてびっくりしました。
今回はビーツとラディッシュの種まきにも挑戦。
小さな種をじっくり観察しながら、種の向きやまき方、土のかぶせ方などを学びました。
同じ“種”でも、大きさも色も違うこと。
そして、その小さな種から野菜が育っていくこと。
子どもたちは真剣な表情で土に向き合っていました〜!
さらに、お家で育てられるように、バジルの苗の植え替え体験も実施。
それぞれ自分の鉢に植え替えを行い、持ち帰りました。
② エコクッキング ― ポルトガル料理と食文化
クッキングのテーマは「ポルトガル」。
まずは、ポルトガルの食文化や料理についてミニレクチャーを行いました。
海に囲まれた国ならではの魚料理の多さや、“干したタラ(バカリャウ)”を使った伝統料理について紹介。
さらに、さやえんどう豆の花クイズも実施。
「どんな花が咲くの?」「豆になる前は?」など、野菜の成長を想像しながら楽しく学びました。
今回作った料理は、
・干したタラとオリーブオイル、じゃがいも、玉ねぎのオーブン焼き
・ピタパン
・サラダ
包丁にまだ慣れていない子もいましたが、回数を重ねて参加している子どもたちは、少しずつ切り方が上達していて、とても成長を感じました。
「猫の手ができるようになった!」
「前より早く切れた!」
そんな姿を見るたびに、継続して体験することの大切さを感じます。
また、料理中には、
「この玉ねぎの皮はどうする?」
「じゃがいもの皮って食べられる?」
など、“食材を使い切る”についても自然と会話が広がりました。
ただ料理を作るだけではなく、
食材を知り、背景を知り、できるだけ無駄なく使う。
エコクッキングには、そんな小さな気づきがたくさんあって、楽しかったです。
土に触れ、植物を知り、世界の食文化に触れながら料理をする。
子どもたちが「食べること」を、ただの消費ではなく、“つながり”として感じられる時間になっていたら嬉しいです。
今回も、笑顔と学びの多い豊かな1日となりました。





