12月15日(日)「お餅つきとしめ縄づくり」

前日に降り積もった雪が夜凍りノーマル車での走行が心配されましたが、当日はお餅つき日和となり、昔懐かしい雰囲気の中8㎏のもち米を5回に分けて親子でつきました。あんこ、納豆、きな粉、大根おろし、海苔、味しょうゆの6種類の味とお汁粉を美味しくいただきました。講師河原林成吏さんによるしめ縄の熱い指導をいただきました。伝統的し め縄は京北では「ごぼう」と呼ばれていることや、その形は雲と雨、稲光を表し豊作を祈って飾られたと説明があり参加者は真剣に聞き入っていました。その後、縄編みも教えていただきました。なかなか上手く編めない縄に四苦八苦しながらもモダンな近代的なしめ縄もつくりました。子どもたちは、ミニ門松づぐりを楽しみました。

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