10月25日(土)「留学生と、餃子を作って国際交流しよう!」開催レポート

活動概要

10月25日(土)、23名の参加者とスタッフがことすに集まり、餃子作りを通して日中の食文化について楽しく交流しました。食事の後には、プラ・スクールを見学し、プラスチックのリサイクルに関する環境学習を行ったほか、食に関する中国語の学習活動も実施しました。以下に当日の様子を報告いたします。

午前|餃子作りと文化交流

午前10時30分より、キッチンラボにて当日のスケジュールと中国の水餃子の作り方について説明が行われました。その後、参加者は中国人留学生やボランティアスタッフとともに4つのグループに分かれ、皮作りから始めて「豚肉×キャベツ×ニンジン」の餡を使った餃子を手作りしました。餃子作りの合間には、日中の食文化や旧正月の料理などの話題で会話が弾み、和やかな雰囲気の中で作業が進みました。茹で上がった餃子は香ばしい香りが広がり、皆さん笑顔で美味しく味わっていました。残った餃子は、参加者が嬉しそうに持ち帰りました。

午後|環境知識学習と中国語交流

昼食後はプラ・スクールを訪れ、プラスチックの一生やリサイクルの仕組みなど、環境に関する知識を学びました。講義や展示を通じて、参加者は環境保護や資源循環の重要性を改めて感じることができました。その後、再びキッチンラボに戻り、食に関する中国語の学習と交流を行いました。食卓でよく使われる表現や食文化にまつわる言葉を学ぶことで、参加者は中国語や中国文化への理解をさらに深めると思いました。

まとめ

今回の活動を通じて、参加者は日中の食文化交流をより深く理解するとともに、プラスチック問題や持続可能な開発目標(SDGs)に対する意識も高まりました。

文責: 孫(総合地球環境学研究所)

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